シキヒラタダのキャラクタ一覧

シキヒラタダの創作キャラを淡々とまとめただけのところ

【地理紹介】狼の集落

世界の南西に位置する集落。定住者は居らず、集団がその時その時によって森林を移動する。

そびえる神圦山は遠目から見ても異様な雰囲気を感じる。

【地理】
・気候

温帯に属する。川が多いのか森林だからか、霧が多い。
・自然

森と平野が点在し、平野部に住民は住居を構える事が多い。川が西側に二本流れ、神圦山の南部で合流し海に注ぐ
・区分

40人程で構成されるグループが10〜15ほどあると言われているが、正確なところはよく分からない。


【生活】
・住民

ここに住む者はオオカミをルーツとする獣人。住民の狼要素は遺伝により大小様々であるが、全員に共通して瞳孔が細長く、黄色に光る「狼の目」を持つ。
・ルーツ

遥か昔に「正義の黒」が雌の狼と何かして生まれた子が起源だとされる
・人名

基本的に自由ではあるが、名前に使用した漢字を人に知られるのを嫌がり、カタカナ表記にする場合が多いらしい
・信仰

どのグループにも共通した「神圦山信仰」がある。神圦山には全ての命の生みの親が住むとされ(生命の黄)、我々の命は山から下り山へと還るとされる。その信仰により集落で生まれた子はグループ全員で見守り育て、死んだ者はグループ全員で別れを惜しむという。

こと子供が亡くなると非常に人々は悲しみ、神圦山にオモチャや風車を刺していくので山の麓はある種異様な空気となる。

集落では子供に関して暗い風習がもう1つある。障害を持って生まれた者や親に不都合な子が生まれ、どうしても支え育てきれないと親が判断した時、神圦山にその子を「返す」事ができる。しかしその子を育てることを放棄した代償として、10年後に子自らが親を殺しにやってくるという。その10年間は親側は異様に運が回り、生活には困らないし何が起きても命を落とす事は無い。確実に子の「復讐」を遂行するために山の神が守っているらしい
・教育

グループで生まれた子は全体で見守り育てる風潮の為、グループの年長者が年少者に知恵を与える形で教育が施される。より深く学びたいと思った人は中央文教都市へ行く

 

【文化】
・美術

生命に対する畏敬の念から、原色使いの激しい美術を好む傾向がある。特に織物の模様は面白いので人気がある。風車職人が一定数いる

・服飾

デザイン自体は簡素で大体ポンチョを纏っているが、色とりどりの刺繍や織物模様で見た目には派手に映る。羽根や木の実の殻などを利用した服飾品で身を飾ることを好む
・食

定住せず農耕をしない事や、祖先が狼だった事から基本的に肉食がメインだが、木の実なども副菜的に食べる。野趣溢れる感じ。生肉食は以前はやっていたが衛生面から禁止された。

精霊の里や中央文教都市から来るふわふわのパンは誰もが憧れる味らしい
・特産

織物や、森で採れるキノコ類など。アクセサリー品も人気が高い


【技術】

狩猟技術は大陸一と言われている。恐らく魔術や道具などに頼らず殴り合いをしたら狼の集落の人が1番強い。一方でアクセサリー品の生産が盛んだったり織物が作られたり、器用な面も持ち合わせている。

祖先が狼とはいえ少しずつ妖人の血も混ざっているので、魔術を使える者や特殊能力を扱う者もいる
【対外関係】

精霊の里の者と1番早く交流を始めたと言われる。狩猟に使う武器と織物を交換しあい、それぞれの良さを補い合っている。

中央文教都市とはその雰囲気の違いから距離を置かれる時間が長かったが、決して仲が悪い訳ではなく、違いの文化を尊重し合っている風がある。ただ、中央文教側では狼の集落を野蛮人扱いし、狼側では文教側を頭でっかちと蔑む者も少なからず居るようだ。