シキヒラタダのキャラクタ一覧

シキヒラタダの創作キャラを淡々とまとめただけのところ

【地理紹介】精霊の里

世界の北西に位置する高地の集落。北部は山に隔てられ、東は迷わせの森に通じているので中央部の人からすると到達は容易ではない。住民は殆どが「精霊の民」と言われる人間である。

【地理】
・気候

温帯に属する。全体が高地なので年間を通して涼しく、過ごしやすい。
・自然

北部の山は切り立った崖で壁のようであり、登山には向かない。日当たりが良いので牧草地や畑に向いている。
・区分

風水火地の4元素に因んで区分されており、それぞれの土地の特色を活かして上手いこと生活している


【生活】
・住民

ここの住民は全て人間である。土地と歴史的な都合で外部の人が侵入し定住することは、昔は有り得ない事だった
・ルーツ

ここの人間はかつて地上を侵攻しようとした浮遊島の住民だった。浮遊島側の敗北で撃ち落とされた際、浮遊島の科学と文化を捨てる事を条件に、地上で生きる事を許された人達の末裔である。外部からの迫害から逃れるよう、不便な土地を開墾して作られたのが精霊の里になる
・人名

浮遊島の人がそのルーツである故か、苗字に一定の規則がある。大体は漢字3文字で、最後には「社」「倉」「家」「城」のいずれかの字が付いている。この4字は浮遊島の時代に属していた職業が関係しており、先祖の職が高官や神職などは「社」、農民は「倉」、商人は「家」、軍人は「城」と付いてるのだという
・信仰

精霊信仰という独特の価値観を持っており、万物全てに精霊は宿るので常に精霊への感謝を忘れない。精霊の里の人間は10才になるまでは精霊に護られるように顔に模様を描き、10才になれば「精霊の目」と召喚具を集落の長より授かる。精霊の目を有する人間は偶然精霊の目と元の目の色が一致しない限りはオッドアイになり、個別に割り当てられた精霊を使役する事が出来る。ただしその際も「使役」ではなく「守護」と言う言葉を用いるなどして精霊への敬意を忘れてはならないとされる。

 ・教育

精霊信仰によって穏やかで、物や人を大切にする子が多く育つと言われている。

集落には寺子屋的な集会所があり、年長者が年少者に読み書きや簡単な計算を教えている。近年ではより多くの事を学びたいと、中央文教都市へ移り勉強した後にUターンで戻ってくる人も少なくはない。


【文化】
・美術

舞踏が盛んで、集落ごとに競い合うコンテストがあったりする。服や、未成年者の顔につけられる模様は独特で、それを記した工芸品も人気が高い。また、高原の緑地や切り立った崖の山などの風景を求めて写生に訪れる画家も稀にいる

・服飾

涼しい土地だからか服は厚手である事が多い。素材こそ動物の毛や綿など、素朴だが独特の模様や近代的なデザインがされ、他の地方には無い独特な服飾文化が生まれている
・食事

古い時代の苦境を経験してきたためか、蛇やトカゲなども平気で食べるが、それらも含めて淡白な食肉が多く、繊細な味付けの料理には魅了される人も多く、中央文教都市で専門店を出して稼いでる人も居るらしい。内外問わず人気なのは塩味のさっぱりとしたスープにひも状に伸ばした小麦の塊を入れて鶏肉をトッピングしたもの(要するに鶏塩ラーメン?)
・特産

綿の生産、鍛治で生産された武具や工芸品が重宝され、中央文教都市へも出荷されて居るのだが直送しようとすると迷いの森が邪魔になってしまう為、南下し狼の集落へ引き継ぎ、海を抜けると言う迂回ルートを使わざるおえない


【技術】

火の集落による鍛治、鉄鋼業は大陸でも高品質を誇る。表では浮遊島の科学技術を棄てたとされて居るが、実は形を変え姿を変え少数は受け継がれており、受け継がれる内に本来の「科学」の側面が失われて「精霊の力」として住民も理屈はわからないけど使っている状態らしい

【対外関係】

元々は歴史的背景も相まって閉鎖的な土地だったが、ある時代の長の時代より外部へも広く開放されるようになり、特に中央文教都市とは交易が不便にも関わらず互いに行き来し友好関係を築いている

狼の集落とは閉鎖的な頃から交流を築いており、違いの足りない部分を補い合う良き関係となっている