シキヒラタダのキャラクタ一覧

シキヒラタダの創作キャラを淡々とまとめただけのところ

【本ノマモノ】グリニッジ

種族:不明

 
肩書き(二つ名):混沌の神
 
年齢:不明
 
身長:160cm
 
能力:影を自在に動かせる、「人の役割」を変える事が出来る(本人曰く不調なのであまり使おうとしない)
 
口調:一人称「私」/二人称「キミ」
皮肉交じりの、誰に対しても小馬鹿にしたような口調が目立つ。それでいて台詞が長い。
 
 
【身体的特徴】
全体的に右は女性(淑女)、左は男性(軍人)の様な雰囲気。左側は後頭部が刈り上がり、袖に緑色の石のついた装飾物を付けている。
目は常に布によって隠されており、決して見せようとはしない…が、真相編にて目を見せた。右目は2つあり上の目が白目部分が赤く、瞳が水色の三白眼じみた釣り目、下の目は瞳が赤茶の伏せたような目(上の目に潰されてるようにも見える)、左の目の瞳は赤く、二重でやや垂れ気味である。
右側は刈り上げておらず、長い髪を一房垂らし、緑色に染めている。長いスカーフは片側だけ右側に垂らしている。スカーフは青い石のついたピンで留めており、二連チェーン(1つには十字架モチーフ付き)が右肩辺りに掛けて繋がる。
ベルトに短剣を刺しているがただの飾りであり、自身の影が主な武器。時折影が動いている。
 
【性格】
自称「気まぐれな旅人」。「自分が自分らしくある事」にこだわり何かにカテゴライズされる事を嫌う為、性別も名前も適当にはぐらかして教えてくれない。とはいえ名前だけは無いと不便なので聞かれたら「グリニッジ」と答える事にしてる。
自分がやりたいと思った事しかしない、人の言う事に従うのが嫌という非常に気ままでマイペースな性格。知的好奇心が強く自分でも予想しない展開を望む節がある。
その性格上「マモノ」には惹かれる所があるようで、マモノを解明編では肯定している。気が向けばマモノと会話をしたりあるいは誰でも無いヒト(=読者)に対して会話を投げかける結果、周りからは独り言が多いと思われている様だ。
自分以外の者が世界をオモチャにするのをだいぶ嫌う(自身が神である故か、作品の世界外にある経験からだと思われる)
 
その正体は元いた「世界」そのものであり、混沌の神。マモノに自分との親近感を見出していたのは、グリニッジ自身が「万物そのものである」故に住民に認識されない(グリニッジの世界の住民からすれば「草木や空など目に入るもの」が全て『神』なので一部の霊視に長けている者以外にはリブリオのグリニッジの様な姿では見えない)ので、もしかすると「マモノ」も自分と同じ類の神なのではと考えていたからである。また、偉そうな口を聞いていながら自分から動きたがらないのも元々が神であるが故にどこまでリブリオに干渉して良いか解らなかったからという理由がある。
 
【経歴】
(解明編)
エルデロイデに所属。自分と同じくマモノを肯定するメビウスに対して取り敢えずは協力的に動くが、内心では彼(?)を疑い嫌っている。とはいえ研究の手助けをするなどして関係は良好な様子。
 マモノが見えない理由に関しては「この世界の負の象徴である事から見えないのではなく住民が『見たくない』だけだろう」と回答(結果的にその回答は間違いだった)
ギクロスの狂信者の前でギクロスを馬鹿にする発言を行い、それが関係するかは不明だが2章終了時には右腕を失っている。
たまたまバトラがケルビスを殺す現場を物陰で見てしまい、ある「おかしな点」に気付きバトラにその事を追求する。バトラと彼が操る人形に追い詰められるがメビウスの空間魔法により救出され、メビウスに通信機となる自らの石を渡した後に表向きはエルデロイデを追放された形で拠点を後にする。
それぞれの勢力のトップを疑った際に1番不自然なのがニカイアであるという結論に至り、途中で商人から鎮痛剤を受け取り問いかけをしつつニカイアのもとへ向かうが時は既に遅く、世界が壊れ始めていた。自分の行いを「遊び」と言い、住民や自分自身までも手玉に取ろうとするマモノの態度に激昂、壊れゆく世界で叫ぶ。
「貴様は我々異邦人に追い詰められ、倒される『役』に過ぎないんだよ!!!」
 
(真相編)
前回同様エルデロイデでメビウスの下に就く。「そもそもの問題の根本は恐らく、以前にあったと言われる魔術の宗派戦争に原因があるのではないか」と考えており、解明編と違いバトラにも友好的に接しようとしているようだ。
メビウスに対してこれまで「助手」「被験体」として懐に忍び寄ったが今回は更に「弟子」を志願しており、下位の空間魔法を伝授して貰っている。
以上のようにメビウス、バトラ両名にかなり擦り寄っているが一方で彼らが「マモノ」である疑いも捨ててはおらず、何か怪しい動きがあれば即時敵対するつもりでいる。
「汝懐疑せよ」では自身の目で見たものを信じ、ケルビスと同じくバトラを疑っている一方でノクスに対しては「ループを救えないから世界を幻だと思い始めた負け犬」と言い捨てている。
ノクスの周囲に人が集まったのをいい事に自身が何故メビウスの弟子であるかを伝え、今後異邦人には遠慮なく知恵と力を貸そうと言っているが受け手の反応は傲慢とか滑稽とか散々な言われような様子(上から目線な上に自分から動く気でいない所が反感を買っているようだ)
一方でノクスの元に来たラビウス側の異邦人の役を変えたり、以前に交流のあった異邦人を咄嗟に助けたりしている。
自身を含む異邦人がマモノに近づき過ぎてしまい、世界を救えないと解ると今までの自らは口を出すが動かないスタンスを悔い、解明編で自分の言った事がそのまま降りかかったショックからひどく落ち込むが、サダクビアが訪ねてきて一緒にお茶をする頃には一応落ち着いている。「あなたの世界に連れて行ってくれませんか?」と言うサダクビアと共に、導師ノクスを伐つ世界を選択する。
 再びループした戦争の始まる4日前の世界にて、オトバネと合流。自分が異邦人の中では1番彼の事を知っているだろうと言う理由でメビウスと対峙し、サダクビア、オトバネとの協力でこれを撃破する。
 
(IFルート)
世界を救えないと解り、世界中の「役」を変える事を選択した分岐。この選択をするとグリニッジは世界に戻れなくなり、自動的に元いた世界も消滅する為正史とはならない。
ヘルタースケルター、(作中では触れてないが)サマエルを殺し、既にラビウスのリードを殺したレイ・リン、ギクロスのリードを殺したサダクビア、エルデロイデのリードを殺したカザノリを殺害する事で人のマモノ化を食い止め、その罪を全て自分の身に受け止める。
そしてグリニッジが「マモノ」となった世界では、リードキャラを殺した3人がそれぞれ国のトップに立ち、住民達は「目隠し」をする事でこの世の不都合な部分から目を瞑り、幸せに生きている「夢を見ているような」生活をする事になった。
 
※解明編以前のループについて
・2度目のループ(1周目)でギクロスに所属、マモノが何者かを知るため教会のあらゆる書物に手を出すが、その行動を不審に思った幹部により捕まり斬首刑に処された。
・全ての世界において、最後には住民に紛れた本当のマモノに対峙しているらしい。だが対峙しながらもなんらかの理由で倒すに至っていない。
 
【小ネタ】
・「グリニッジ」という名前は某天文台からではなく、同名の「色」から取っている。明るい緑色の事で染めた髪の色と左手の石がその色。
・因みにもう一方の明るい水色の石の色は「Myosotis」という色。中の人の好きな曲と同名なのでうっかり選んだが特に意味は無い。(あと目隠し繋がり)
ある人物に容姿と能力が似通っているが因果関係は不明