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シキヒラタダのキャラクタ一覧

シキヒラタダの創作キャラを淡々とまとめただけのところ

【地理紹介】狼の集落

世界の南西に位置する集落。定住者は居らず、集団がその時その時によって森林を移動する。

そびえる神圦山は遠目から見ても異様な雰囲気を感じる。

【地理】
・気候

温帯に属する。川が多いのか森林だからか、霧が多い。
・自然

森と平野が点在し、平野部に住民は住居を構える事が多い。川が西側に二本流れ、神圦山の南部で合流し海に注ぐ
・区分

40人程で構成されるグループが10〜15ほどあると言われているが、正確なところはよく分からない。


【生活】
・住民

ここに住む者はオオカミをルーツとする獣人。住民の狼要素は遺伝により大小様々であるが、全員に共通して瞳孔が細長く、黄色に光る「狼の目」を持つ。
・ルーツ

遥か昔に「正義の黒」が雌の狼と何かして生まれた子が起源だとされる
・人名

基本的に自由ではあるが、名前に使用した漢字を人に知られるのを嫌がり、カタカナ表記にする場合が多いらしい
・信仰

どのグループにも共通した「神圦山信仰」がある。神圦山には全ての命の生みの親が住むとされ(生命の黄)、我々の命は山から下り山へと還るとされる。その信仰により集落で生まれた子はグループ全員で見守り育て、死んだ者はグループ全員で別れを惜しむという。

こと子供が亡くなると非常に人々は悲しみ、神圦山にオモチャや風車を刺していくので山の麓はある種異様な空気となる。

集落では子供に関して暗い風習がもう1つある。障害を持って生まれた者や親に不都合な子が生まれ、どうしても支え育てきれないと親が判断した時、神圦山にその子を「返す」事ができる。しかしその子を育てることを放棄した代償として、10年後に子自らが親を殺しにやってくるという。その10年間は親側は異様に運が回り、生活には困らないし何が起きても命を落とす事は無い。確実に子の「復讐」を遂行するために山の神が守っているらしい
・教育

グループで生まれた子は全体で見守り育てる風潮の為、グループの年長者が年少者に知恵を与える形で教育が施される。より深く学びたいと思った人は中央文教都市へ行く

 

【文化】
・美術

生命に対する畏敬の念から、原色使いの激しい美術を好む傾向がある。特に織物の模様は面白いので人気がある。風車職人が一定数いる

・服飾

デザイン自体は簡素で大体ポンチョを纏っているが、色とりどりの刺繍や織物模様で見た目には派手に映る。羽根や木の実の殻などを利用した服飾品で身を飾ることを好む
・食

定住せず農耕をしない事や、祖先が狼だった事から基本的に肉食がメインだが、木の実なども副菜的に食べる。野趣溢れる感じ。生肉食は以前はやっていたが衛生面から禁止された。

精霊の里や中央文教都市から来るふわふわのパンは誰もが憧れる味らしい
・特産

織物や、森で採れるキノコ類など。アクセサリー品も人気が高い


【技術】

狩猟技術は大陸一と言われている。恐らく魔術や道具などに頼らず殴り合いをしたら狼の集落の人が1番強い。一方でアクセサリー品の生産が盛んだったり織物が作られたり、器用な面も持ち合わせている。

祖先が狼とはいえ少しずつ妖人の血も混ざっているので、魔術を使える者や特殊能力を扱う者もいる
【対外関係】

精霊の里の者と1番早く交流を始めたと言われる。狩猟に使う武器と織物を交換しあい、それぞれの良さを補い合っている。

中央文教都市とはその雰囲気の違いから距離を置かれる時間が長かったが、決して仲が悪い訳ではなく、違いの文化を尊重し合っている風がある。ただ、中央文教側では狼の集落を野蛮人扱いし、狼側では文教側を頭でっかちと蔑む者も少なからず居るようだ。

【ビブロマニア】羽生カザノリ

種族:獣人(狼)と人とのハーフ


肩書き(二つ名):??

年齢:27

身長:187cm

能力:天候(特に風)を操る魔術

口調:一人称「ボク」/二人称「きみ」


【身体的特徴】
明るい黄色の髪と黄色の瞳を持つ。瞳孔は縦に長い。耳は尖って毛に覆われている。垂れ目で太眉。肌の色は浅黒い。八重歯。
ロングマフラーは先が裂けており、蛇のように見える。実際そのロングマフラーの先が意思のあるかのように動き危険な時はカザノリを守る。

【性格】
物腰柔らかな青年で、誰とも分け隔てなく接する事が出来る好青年。しかし時に強い意志を通す強固さを持つ。
本人曰く「メモを取らない」位の卓越した記憶力を持ち、その能力を買われて司書を職業としている。

願いは「あの子と共に生きたい」

【経歴】

アカシア:残り10ページ

イストリアをうろうろしていたところをθa23に射抜かれて死ぬ。

リブリオに来てまずはエルデロイデを目指そうとしたがエルデロイデが茨の王により侵略された事実を知り激しく動揺する。

オスカーの見た目から前回の「マモノ」ではないかと疑っている。

アルドネに赴き、オーバンの言葉により衝動的に攻撃してしまうが、オーバンが不死と知らず反撃されて死ぬ。

マモノに良く似ているオスカーを疑っているものの引っかかることがあった為「あの時(=本モノ)を知る人」と話がしたく思うのだが、たまたま出会い「オトバネさん」だと思っていた人は弟の「オトナミさん」だった。

オトナミさんに過去にリブリオに来た時の出来事を伝え、ひとりでサンザタルサへ赴く。

そしてそこで「会いたかった人」に良く似た「灰色の住人(既に死んだはずの人)」に出会ってしまった。

異形と化して襲いかかって来る「それ」を彼は受け入れ、何度でも殺されようとする。

多くのページを「それ」に喰らい尽くされたがかつて同じ「異邦人」であり、会いたかった人を知る者に救出され、自分が前を見ずに過去に縋り付いていた事を認識し、「願いのために、もう立ち止まらない」と決意を固めるが、茨によってまた一度死亡する。

アルドネで復活したのち、さすがに危機感を募らせたのかノートに「今覚えている記憶」とチルダさんと共有した記憶を書き記し、手元に置いている。王都へは住民の救助で赴いたがソロン王の真意を聞いて激怒、「間違っている!」と断言し敵対する。

ただ、正直なところソロンよりもオスカーの方が真の黒幕なのではないかと思っている節がある。

ソロンとの戦いで多数の人の「想い」を聞き、またソロンの過去を知った事で、願いが「(あの子の生きた、愛した)リブリオを救う事」になり、「この物語の登場人物、全てのひとの悲しみの因果を消し去りたい」と願う。

しかしソロンが戦意を失い図書館に戻った際に(物語を変えることになるので)その願いは叶わないと知り、ならば最後は救われる内容にしてみせようとリブリオへ戻る事を選択する。

 

【小ネタ】

・服装はいわゆる私服。元ネタ要素(アステカ文化)が濃くなった。

・元の世界的な時間軸だと「本モノから帰還し図書館から暇を貰い里帰りをして兄と会話をした帰り」にビブロマニアへ飛んだ扱いである。忙しいなカザノリ

 

【IFルート】

叶えられない願いを、「語り手(閲覧者)」は登場人物に願わせはしない……(いずれ描く)

【地理紹介】海辺の町

世界の南方にある海に面した町。海外から大陸への玄関口であり、唯一イデルコスと交流をしている土地でもある

 

【地理】
・気候

温帯に属する。気候は全体的に穏やか。
・自然

海が大きな特徴。東に行けば行くほど岩場が増え、西に行けば穏やかな浜辺となる。穏やかな波なら泳いで行けなくはないいくつかの小島がある。やや離れた南東の方にもセイレーンなどの住む独立した島があるが、基本的にこの島も含めて「海辺」である。

・区分

交易で栄える東の港町と、漁で生活している西の町、セイレーンの島とで大別される


【生活】
・住民

大陸側は妖人と獣人が半々ほど。稀にイデルコスの民が語学の習得と伝道の為に居座って居ることがある。セイレーンの島は海にまつわる妖怪をルーツに持つ妖人や、魚人が住んでいるとされるが定かではない。
・ルーツ

ほとんどは南西から発生した妖人、獣人がそのまま海辺に移り住んだ者
・人名

中央文教都市と同じくほとんど制約がない
・信仰

明確な信仰というのは持ち合わせていないが、海の恵みに感謝したり、交易の無事を祈るまじないや風習は色濃く残る。交易に行く船には必ず「オッドアイの猫」を乗せて行く風習があるという。

また、交易の町を取り仕切る貴族が憑き物筋と言われており、ある種の畏敬を持って扱われる
・教育

文教都市に近い為、交易などを主にして生活する者は一度文教都市での勉学を経ている事がその後の出世に関わると言われている


【文化】
・美術

貝殻や流木などの海辺ならではのアート作品がいたるところで見られる。セイレーンの島の音楽を真似した歌などあったりするが、本物には遠く及ばないようだ
・服飾

肌の露出は文教都市よりも多いかもしれない。
・食事

新鮮な海産物に恵まれている。一方で野菜が不足しがちな為、野菜を必要とする住民は自給自足で塩に負けず頑張るか、海藻を養殖するなどして植物不足を補う
・特産

海産物、それを利用した干物、塩


【技術】

海の潮を読む技術、そして天気を予測する知恵に他の住民と比べて長けていると言われている。


【対外関係】

塩は内陸部の住民にとって貴重な為重宝され、様々な物品と引き換えられる。唯一イデルコスと直接交流を行なっているが、主にイデルコス側の制約がかなり厳しい事からあまり関係が良好という訳でも無いらしい

【地理紹介】精霊の里

世界の北西に位置する高地の集落。北部は山に隔てられ、東は迷わせの森に通じているので中央部の人からすると到達は容易ではない。住民は殆どが「精霊の民」と言われる人間である。

【地理】
・気候

温帯に属する。全体が高地なので年間を通して涼しく、過ごしやすい。
・自然

北部の山は切り立った崖で壁のようであり、登山には向かない。日当たりが良いので牧草地や畑に向いている。
・区分

風水火地の4元素に因んで区分されており、それぞれの土地の特色を活かして上手いこと生活している


【生活】
・住民

ここの住民は全て人間である。土地と歴史的な都合で外部の人が侵入し定住することは、昔は有り得ない事だった
・ルーツ

ここの人間はかつて地上を侵攻しようとした浮遊島の住民だった。浮遊島側の敗北で撃ち落とされた際、浮遊島の科学と文化を捨てる事を条件に、地上で生きる事を許された人達の末裔である。外部からの迫害から逃れるよう、不便な土地を開墾して作られたのが精霊の里になる
・人名

浮遊島の人がそのルーツである故か、苗字に一定の規則がある。大体は漢字3文字で、最後には「社」「倉」「家」「城」のいずれかの字が付いている。この4字は浮遊島の時代に属していた職業が関係しており、先祖の職が高官や神職などは「社」、農民は「倉」、商人は「家」、軍人は「城」と付いてるのだという
・信仰

精霊信仰という独特の価値観を持っており、万物全てに精霊は宿るので常に精霊への感謝を忘れない。精霊の里の人間は10才になるまでは精霊に護られるように顔に模様を描き、10才になれば「精霊の目」と召喚具を集落の長より授かる。精霊の目を有する人間は偶然精霊の目と元の目の色が一致しない限りはオッドアイになり、個別に割り当てられた精霊を使役する事が出来る。ただしその際も「使役」ではなく「守護」と言う言葉を用いるなどして精霊への敬意を忘れてはならないとされる。

 ・教育

精霊信仰によって穏やかで、物や人を大切にする子が多く育つと言われている。

集落には寺子屋的な集会所があり、年長者が年少者に読み書きや簡単な計算を教えている。近年ではより多くの事を学びたいと、中央文教都市へ移り勉強した後にUターンで戻ってくる人も少なくはない。


【文化】
・美術

舞踏が盛んで、集落ごとに競い合うコンテストがあったりする。服や、未成年者の顔につけられる模様は独特で、それを記した工芸品も人気が高い。また、高原の緑地や切り立った崖の山などの風景を求めて写生に訪れる画家も稀にいる

・服飾

涼しい土地だからか服は厚手である事が多い。素材こそ動物の毛や綿など、素朴だが独特の模様や近代的なデザインがされ、他の地方には無い独特な服飾文化が生まれている
・食事

古い時代の苦境を経験してきたためか、蛇やトカゲなども平気で食べるが、それらも含めて淡白な食肉が多く、繊細な味付けの料理には魅了される人も多く、中央文教都市で専門店を出して稼いでる人も居るらしい。内外問わず人気なのは塩味のさっぱりとしたスープにひも状に伸ばした小麦の塊を入れて鶏肉をトッピングしたもの(要するに鶏塩ラーメン?)
・特産

綿の生産、鍛治で生産された武具や工芸品が重宝され、中央文教都市へも出荷されて居るのだが直送しようとすると迷いの森が邪魔になってしまう為、南下し狼の集落へ引き継ぎ、海を抜けると言う迂回ルートを使わざるおえない


【技術】

火の集落による鍛治、鉄鋼業は大陸でも高品質を誇る。表では浮遊島の科学技術を棄てたとされて居るが、実は形を変え姿を変え少数は受け継がれており、受け継がれる内に本来の「科学」の側面が失われて「精霊の力」として住民も理屈はわからないけど使っている状態らしい

【対外関係】

元々は歴史的背景も相まって閉鎖的な土地だったが、ある時代の長の時代より外部へも広く開放されるようになり、特に中央文教都市とは交易が不便にも関わらず互いに行き来し友好関係を築いている

狼の集落とは閉鎖的な頃から交流を築いており、違いの足りない部分を補い合う良き関係となっている

【ビブロマニア】5L-Θa23(通称:シエー)

種族:人間(※)


肩書き(二つ名):??


年齢:17


身長:193cm


能力:弓の技術

 

一人称「我」/二人称「其方」


【身体的特徴】

青髪は微妙に長いのか後ろに無造作に束ねている。青い目をしている。下まつげが長い。

住んで居た場所では夜に活動していたため昼の光に慣れずサングラスをして目を保護する。頭に布を被っている(クーフィーヤ)。服で分かりづらいが体躯は意外と細くすらりとしている。とはいえ弓で鍛えてるので隠れマッチョ。

青い目のお守りは元の国での探知機であり、これによって常に自分の居場所が把握されて居たことを知る。

後に探知機を他の異邦人に譲渡し、月をモチーフとしたような魔法道具を身に付けることになる。


【性格】

通称シエー。元の世界ではそのままθa23と呼ばれてたので通称でないと受け入れられない風潮に違和感があったが、後に自分の名は機械的な記号ではなく、親しみを込めて呼ばれる「シエー」の方が相応しいと思い積極的に「シエー」と名乗るようになる。

生活してきた世界の影響で非常に真面目で融通が利かず規律に厳しい。自分の居た場所と異なる世界である事を理解しつつも自由意志選択の出来る世界を「乱れた地」と認識している。(自由意志選択が無い世界故に1人で何をしていいか決められない部分がある)

出身の世界では見張り番の仕事に就いており、逃亡者や不審者への威嚇攻撃や時には「断罪」として弓を射る役目だった。所持している弓は飛距離も長く高威力な長弓。反面連続での射撃には弱い為、足止め用の爆竹などを所持している。

蜘蛛と戒律から大きく逸脱したものを見ると女みたいな悲鳴をあげる事がある。女性と会話するのはいいが触れない。

上記の性格、行動は実は「ありのままの自分」を隠す為頑なに規律を守った結果であると明かされる。

本来は優しく、綺麗なものが好きでやや繊細な性格をしており、そして「男性ではあるが心は女性」である。


【経歴】

アカシア:残り5ページ

これまでに3度死んでおり、自分がここに来る前に知った「外の世界と言う概念」、自分が規律を守る「本当の理由」(後に自力で思い出す)

自分がここに来た理由である「願い」を忘れている。

誤射でカザノリを殺している。

リードの意見などにはすぐに従い遂行する事で早く帰れるのではと考えているが、あくまでイストリアの最高権力者である「王」が絶対だと思っているため、命令のない任意の先行調査であるアルドネ攻防戦には消極的な姿勢を見せた。街で同じ異邦人に声をかけられ、会話している際に占い師に遭遇、自身の潜在的な「優しさ」を見破られ、「いずれ約束と優しさに挟まれてしまう」未来を予測される。その後望まぬ接触をしてしまい悲鳴をあげ逃走。

共に行動していた異邦人に自分の世界についてと、「自分で何か決める事」に対する恐怖を語る。

また別の異邦人にはパスタをご馳走になり、「一見全く違う世界であるリブリオと出身地はそんなに変わらない世界なのでは」と思い始める。

幼子に「ママ」と言われ懐かれてしまい、否定しつつも放って置くわけにもいかないので一時的に保護するも、幼子はアルドネに行ってしまう。

とはいえ自分は正式命令が下るまで動けないと思っているので心配ではあるが追わず、テレカを2枚買う。裏切者発見の報と王の命令を聞きアルドネに向かい、戦闘に不慣れな異邦人を助ける。

パスタをご馳走になった人(アレハンドロさん)に今度はおまじない入りのこんぺいとうを頂き、お礼にとテレカを渡す。彼の笑顔に「肩の荷が下りるような安堵」を感じたらしい。

祝賀会の夜にアレハンドロさん(以下アレ殿)に話しかけられ、「少し怖い」と言う言葉に「自分は多くの人に話しかけられ恐怖が薄れつつある。自分が話を聞く事で其方の恐怖が薄れるなら」とサンザタルサへ同行する事を提案した。

アルフェッカさんに対して「どこか別の所で会ったことがあるのでは」と思っているが…?

サンザタルサに到着した際、「茨で閉ざされていること」「住民が揃って灰色であること」に自分の出身地への共通点を見出し不安を覚える。アレ殿とはぐれた際に住民に「秘密は隠し通すことが出来ない」旨を言われて動揺のあまり口答えしてしまい、住民の出した魔術による「トラウマの実体」でリブリオに居るはずのない者と対峙、思わず腰が抜けてしまう。

そこにかつて保護した幼子だった戦士が現れ窮地を救われる。

その後アレ殿に再会し、自分は過去にも自分自身にも向き合うのを恐れていると自覚し落ち込む。

アレ殿の身の上話に自分と強く重なる部分があり、自分が「なぜ規則を守るのか」を思い出した。そして「素の自分」が「愛されなかった」事を明かし、「いつか自分の【罪】を其方が赦してくれるなら…」と言いかけるが、真実を話すことは無かった。

アレ殿にかけられた言葉で素直に嬉しさを感じたり、ふと戦いが終わった後を考えて涙したりと段々と感情豊かになっていく。

茨の王と対峙した際にイデア殿を呼び出し、現状把握と作戦の提案を行う。

「自分が囮になり周囲が集中的に茨の王を狙う」作戦はテレカを通じて周囲に知れ渡り、上手く茨の王を倒す事は出来たが作戦の終盤でアレ殿に向けられる殺意を感知し、殺意の源であるヒルデガルトを戦闘不能にした代わりに致命傷を受けて死亡した。

サンザタルサからアルドネに運ばれて目覚め、アレ殿を真っ先に気にかけるも自分がアレ殿を悲しませたのではないかという罪悪感と抱えている秘密からか連絡を躊躇していた矢先、アレ殿から連絡が入る。

アレ殿のこれまでの優しさに触れ、今でも会いたいと言ってくれる事を嬉しく思いながらもそれはあくまで「ありのままの自分を知った上で言っている」わけではない事に悲しみを覚え、遂に自分が「男として産まれたが女である」事を打ち明けた。そして「ありのまま」を受け入れて貰えたことに号泣し、アレ殿の全てを許した。

ソロンが真の敵だと知り、元々「女でありながら王として振る舞う」姿に憧れを抱いていた手前もあり心境はやや複雑。アレ殿の為に購入したブレスレットを譲渡し、「出来れば真意が知りたい」と王都へ向かう。

自分を後押ししてくれた「花」をくれた少女を助け、自分に勇気をくれた「星」をくれた雑貨店主を助ける。

王の真意を知った際には「もし自分が王の立場で、愛する人を失ったら」と考えるも全く想像がつかない。ただ、自分の今の「願い」を叶えたい思いから、「勝手な事である」のは承知の上でソロンと対峙する。

しかし「王はさみしかっただけ」「殺しちゃいけない」という別の異邦人の言葉を聞いて決意が大きく揺らぐ

「私だって傷付けたくない!」「でもここで終わりにしたら私の17年は!?」「私の願いは一度でも愛し愛された女より軽いの!?」「どうすればみんな納得がいくの?」

と非常に傷付き精神が不安定になっている。

 

《現在判明している過去》

幼い頃に海岸で「知らない文字と絵が描かれた木版」を拾い、海の向こうの「知らない場所」に「自分の世界とは異なる文化」がある事を知る事となる。木版は翌日すぐに没収されてしまう。上からは「海の向こうは『神から離れた者』が住む場所」「選ばれし自分たちは関わりを持ってはいけない」と諭されている。

見張り番の仕事に就いてからの事、島を抜け出そうとする者に協力を求められるが拒否すると自分の抱えている「秘密(罪)」を指摘され、「何故バレている!?」と激しく動揺する。結局その逸脱者に協力することは無く彼を射抜き見張り番としての職務を果たし、その後も普段通りに過ごす事で平静を取り戻そうとするが「使徒」に「同行」を求められてしまう。

使徒の同行を辛くも逃れ、「最後まで国に翻弄されるくらいなら最期は」とナイフを取り出し喉に突きつけるも、「謎の黒い影」に声をかけられる。

 

【小ネタ】

※企画上「人間」という扱いだが、いくつかの点で元の世界上の「人間」とは違う。記事:イデルコス参照

・イメージCVは斎賀みつき

・趣味らしい事も出来ないような世界から来てるが貝拾いが趣味らしい

・男性にも関わらず周囲からは「美人」と評される事が多い(複数の企画参加者から何度か言われたのでほぼ公式化)赤城さんには洋装姿を「男装の麗人が来たかと思った」と言われている

・トラウマに対峙した際のお国言葉、あれは「Principality !?何故(ここに)!?」と言っている。

【ビブロマニア】ヒルデガルト

種族:獣人

 

肩書き(二つ名):

 

年齢:不詳

 

身長:154cm

 

能力:悪魔を使役する召喚魔術

 

口調:一人称「あたくし」/二人称「あなた」

品のある喋り方

 

【身体的特徴】

金髪に紫色の丸い目をしており、丸縁のメガネをかけている。大きくとんがった白い耳が生え、尻尾もある。

マントを羽織り、タクトにも見える片手杖を使い魔術を使う。身長は低いがある部分が大きい。

 

【性格】

フルネームは「ヒルデガルト・フォン・リーベン」愛称は「ヒルダ」

好奇心が旺盛で「面白そう!」と思ったものに片っ端から飛びつくので部屋はあまり綺麗ではない。

異邦人に対してはなんでか敵対心を持っている。

 

【経歴】

黄の国の住民であった者の血を引く者。都市に逃げ延び、わずかに抱え持った書物から独学で空間を裂き黒い生き物を召喚する魔術を身に付けた。いずれはこの魔術を極めてケルビスのように地位を得たいと思っているが、その術は魔術師の中でも少数派である事には気付いていないよう。 

異邦人に頼るよりも自分自身の手でかつての国を取り戻したい思いからサンザタルサへ入るも、かつてと変わらない街の様子、尊敬する師匠(=メビウス)の姿を見て一転、「私の故郷をまた奪わないで」と異邦人に敵対する。

メビウスを殺害した異邦人を憎み、茨の王の配下の攻撃に紛れて命を狙うがシエーに見つかり左腕に矢を受け戦闘不能になる。

命を狙った異邦人が自分を殺すかと思いきや何もせず「大事な人」を抱えて立ち去る姿に「大事な人」が既にいない自分を再認識し、茨に捉われ死ぬ。

 

【小ネタ】

・服装と術の概要、どこかで見た事があるような…?

・年齢はケルビスさんより低く、記憶に残るか残らないかの年齢ごろに導師が何者かに殺されたくらいを想定している。

・当初は魔法の国のごく普通の魔法少女的なモブ扱いだったはずなのに公式さんの設定であれよあれよと濃ゆい設定になってしまった。

最終的には歴代ヒラタダキャラの中でも最高に救われないキャラになってしまった。

・パラレルキャラクターが存在する→在蔦倉まみる

・「ジークムント・フォン・リーベン」と言う兄が存在した。灰の住民として兄は出ているがヒルデガルトとの面識は不明

【地理紹介】中央文教都市

世界の大陸中心部に位置する大都市。聖桜学園とその向かいの大図書館を中心とした華やかな都市、知識の中心地である。

 

【地理】
・気候

温帯に属する。風通しが良い土地の為夏は過ごしやすいが冬は非常に寒い。
・自然

学園周辺は建物が立ち並ぶが、公園が多く、少し外れると住民による畑、果樹園、草原や迷わせの森などが広がり、実は自然豊かである。
・区分

上記の通り学園部分と農地の区域との境界線がはっきりとしているが、どのように行政的区分けをしているかは不明


【生活】
・住民

住民の8割近くが妖人である。学問を目的とした人間、獣人の転居も目立つ他、迷い込んだ人間も人間である事を隠して少数ながら生活していると言われる。
・ルーツ

東南から発生した妖人がそのまま移動して定着した
・人名

特に大きな制約も無い為自由に名付けられる。
・信仰

▫︎大図書

住民は「知識」を非常に重視する傾向があり、図書館の館長である【知恵の紫】に厚い信頼を寄せている。文教都市に明確な長はいないが実質この【知恵の紫】が都市の行政を執り行い、図書館の警備隊は図書館のみならず都市全体の警備も務める。大図書館で働く事は都市に集まる学生の憧れとも言える。

▫︎祈りの塔

そんなに高くない簡素な塔とその周囲に4本の柱が建つ建造物。塔の鐘は夜明けと正午、夕暮れ時に鳴る。外界からこの土地の神に導かれてやって来たという者が建てた。その建物の目的は明確ではないが、悩みの相談所や小さな診療所として周囲からは受け入れられている。

▫︎葬儀

人が死ぬと、まず死んだ者の部屋のベッドに寝かせ、白い布を掛けて彼岸花の花が置かれる。これがいつの間にか水仙にすり替わっていたら墓へ持って行って遺体を埋める。これは死神職と呼ばれる、「人の肉を食べる習性を持つ妖人」がやって来て、遺体の肉を食べたかの目印になる。つまり布の上の花が水仙にすり替わっていたら、もう遺体は骨だけという事になる。

骨は壺に入れてそれぞれ墓に埋める。

ただし大図書館に勤めている者の死後は少し特殊で、死神に肉を捧げること無く図書館の地下深くに埋められる。

・教育

都市の中心である「聖桜学園」は、事前に寺子屋などで一定の学力水準に達するか、図書館による推薦が無ければ入学できない。年齢制限は特に無いが15歳ぐらいから上が多いとか。

授業は所謂大学のような方式で、先生も1人の「学問を追求する生徒」のような立場である。


【文化】
・美術

美術も音楽も好きに楽しむ事が出来る。草笛は子供ならみんなよく遊ぶもの
・服飾

こちらで言う「洋服」がほとんど。自由度が高い。図書館の司書や警備隊、聖桜学園の生徒などは制服で一目で分かる。
・食事

獣人も多い環境からカカオ由来の食品やタマネギなどは手に入りづらい代物である(だけどタマネギは一応売ってる)

多様な食事形態に対応できる様市場は多種多様な食材が並ぶ。

都市では勉強に勤しむ住民が多いからか簡便な食べ物が好まれ、煮込めば出来るスープや勉強中でもつまめるサンドイッチがとても人気。サンドイッチは普通短冊型に切られている(本の様に見えるので好まれている)


【技術】

あらゆる知恵の集まる都市である為、どの分野でも得られるものがあると言う。ただ科学分野は大陸の歴史のトラウマ故に表に出さないよう制約されている。都市の明かりはほとんどガス灯。


【対外関係】

大陸の他地域からは知識の為に学生が集まり、それに伴い様々なものが集まる。都市の主な輸出項目は紙と麦、りんご、氷餅。